配電工事ってナニ?

配電工事とは住宅などの建築物に電気を運んでくる工事を言います。電柱から自宅の近くまで配線を引き込み電圧を調整し安全に使用することが出来るように工事を行います。また、電柱間の電気線や設備の取り付けもこれらに含まれます。
弊社では設置前の設計から見積もりまで一括して行っています。将来独立したい方や幅広く知識の習得をしたい方にも活躍できる職場となっております。

電気土木工事

普段はあまり意識されることが少ないかと思いますが、街中や道路などの街灯はどこから電気を通しているかご存知でしょうか?実は地中にケーブルを通しており、そこから電気を街灯などに繋いでいます。設備を地中に埋設・収容することで道路上から電線・電信柱を無くす工事もこちらに含まれます。大規模な台風や地震などの災害時の被害を少なくする事が出来るだけでなく、景観を良くする事が出来るのが電気土木工事です。

電気土木工事

架線工事

電柱と電柱の間に電線を通したり、電柱へ機器を付ける工事を行います。また、柱上変圧器から各家庭やオフィスに電気を届ける線を引き込み線といいます。この作業が架空配電線工事です。全体を大まかにまとめますと、発電所から変電所へ送られた電気を電柱まで届け、その電気を柱上変圧器で受け止めて配電線を通じて各家庭やオフィスなどの建物まで繋ぎます。

架線工事